『雑草研究』掲載論文リスト                           
 著者名題名ページ

1

西川広栄・高林実・工藤純 1971 水稲稚苗の機械化移植栽培における雑草防除(1)除草体系確立のための素材研究 11 14~19

2

坂本真一・江藤博六 1973 イツトガによるミズガヤツリの生物学的防除について(1)宮崎県におけるミズガヤツリの食害実態とイツトガの食性 16 63~67

3

高橋周寿・鈴木惣蔵・武田昭七・菊池忠継・佐藤憲弐 1975 宮城県における水田雑草の分布 20 1 17~23

4

岩崎桂三・綿島朝次 1975 ホタルイの生態と薬剤防除(1)形態的変異とTH63粒剤の効果 14 講要 70~72

5

坂本真一・江藤博六・弓削政広 1975 暖地におけるホタルイの生態と防除(1)宮崎県における発生実態と生育過程について 14 講要 67~69

6

原猛機・一ツ木武雄・梯剛 1975 モリネート・シメトリン・MCPB(モリネートSM)に関する研究(1)ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワに対する殺草力の試験 14 講要 169~171

7

田村穣太郎・原猛機 1975 ジフェニルエーテル系除草剤Bifenoxに関する研究(1)水田多年生雑草ウリカワ、オモダカおよびホタルイに対する効果と水稲薬害について 14 講要 46~48

8

須藤孝久 1975 東北地方のホタルイ類似水田雑草の種類について 20 2 87~88

9

岩崎桂三・綿島朝次 1977 ホタルイ、イヌホタルイ及びタイワンヤマイの形態的特徴とTH63粒剤の効果 22 1 24~29

10

片岡孝義・金昭年 1977 野生ヒエ・コナギ・ホタルイ種子の発芽時の酸素要求度と出芽深度 22 100~102

11

坂本真一・江藤博六 1977 暖地におけるホタルイの生態と防除(2)種子の伝播について 22 106~107

12

片岡孝義・金昭年 1978 数種雑草種子の発芽時の酸素要求度 23 1 9~12

13

片岡孝義・金昭年 1978 数種雑草種子の出芽深度 23 1 13~19

14

石倉教光・曽我義雄 1978 ホタルイ属雑草の生態と防除に関する研究 第1報 イヌホタルイ種子の稔実経過と発芽性 23 1 19~23

15

田村穣太郎・大前寛・松沢まり子・武富巌・大山広志 1978 ホタルイの発芽特性と初期除草剤の効果 23 53~55

16

岩崎桂三・綿島朝次・萩本宏 1978 ホタルイ、イヌホタルイ及びタイワンヤマイに対するCG102及びTH63の効果 23 50~52

17

石倉教光・曽我義雄 1979 ホタルイ属雑草の生態と防除に関する研究 第2報 イヌホタルイ種子の休眠覚醒に及ぼす温度と光の影響 24 1 28~32

18

岩崎桂三・植木邦和 1979 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイの染色体数について 24 4 240~242

19

岩崎桂三・綿島朝次・萩本宏 1979 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイに対するピペロホス・ジメタメトリン粒剤およびピペロホス・ジメタメトリン・ベンタゾン粒剤の効果 24 4 254~259

20

岩崎桂三・綿島朝次・萩本宏 1979 雑草防除における水田雑草“ホタルイ”の同定について 24 49~50

21

石倉教光・曽我義雄 1979 土壌中におけるイヌホタルイ種子の発・出芽について 24 81~82

22

岩崎桂三・綿島朝次・萩本宏 1979 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイの越冬性と越冬株から生育した植物に対するCG102およびTH63粒剤の効果 24 51~52

23

岩崎桂三・綿島朝次・萩本宏 1980 “ホタルイ”と総称されるホタルイ属水田雑草の草種について 25 2 110~115

24

岩崎桂三・萩本宏 1980 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイと水稲および他雑草との競争 25 11~12

25

岩崎桂三・萩本宏 1980 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイの出芽性 25 9~10

26

片岡孝義・児嶋清 1980 タイヌビエとイヌホタルイの種子の休眠覚醒と出芽との関係 25 7~8

27

岩崎桂三・綿島朝次・萩本宏 1981 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイの越冬性と越冬株から発生した植物の防除 26 2 104~110

28

岩崎桂三・出野粂太郎・萩本宏 1981 日本各地で採集されたイヌホタルイの変異について 26 91~92

29

坂本真一・江藤博六・梅木佳良・村社久米夫・梶本明 1982 暖地水稲早期栽培における稲刈後の管理方式が水田多年生雑草群落の遷移に及ぼす影響 第1報 耕うん時期の影響 27 4 259~263

30

坂本真一・江藤博六・梅木佳良・村社久米夫・梶本明 1982 暖地水稲早期栽培における稲刈後の管理方式が水田多年生雑草群落の遷移に及ぼす影響 第2報 作物の種類及び作畦法の影響 27 4 264~271

31

石倉教光・曽我義雄樹 1982 ホタルイ属雑草の生態と防除に関する研究 第3報 イヌホタルイ種子の発芽ならびに出芽 27 4 278~282

32

中村拓・椛木信幸・佐藤陽一・今野善一郎 1982 秋田県及びその周辺におけるホタルイ類の分布と種子の休眠 27 1~2

33

岩崎桂三・萩本宏 1982 ホタルイ、イヌホタルイおよびタイワンヤマイの生育に及ぼす遮光の影響 27 3~4

34

岩崎桂三・出野粂太郎・萩本宏 1983 日本各地で採集されたイヌホタルイの変異について 28 1 35~42

35

中村拓・椛木信幸・佐藤陽一・今野善一郎 1983 秋田県及びその周辺におけるホタルイ類の分布 28 2 135~136

36

岩崎桂三 1983 ホタルイ類の生態と防除 28 3 163~171

37

米山弘一・一前宣正・近内誠登・竹松哲夫・牛ノ濱一行・直原哲夫 1983 N-〔(R)-2、3-Epoxypropyl〕-N-〔(R)-α-methylbenzyl〕-2、4、6-trimethyl-benzene-sulfonamide(UY-510)の除草活性(英文) 28 4 285~290

38

中村拓・椛木信幸 1983 ホタルイ類種子の休眠について 27 17~18

39

椛木信幸・中村拓 1984 水田雑草の養分吸収特性の草種間差 第1報 混植による窒素吸収力の推定 29 2 147~152

40

椛木信幸・中村拓 1984 水田雑草の養分吸収特性の草種間差 第2報 生育経過および光・温度に対する反応,/a> 29 2 153~158

41

坂本真一・梅木佳良・村社久米夫・江藤博六・梶本明 1984 イヌホタルイに対する除草剤の殺草力変動 29 47~48

42

岩崎桂三 1985 ホタルイ類水田雑草の防除に関する生理生態学的研究(学会賞) 30 2 93~106

43

武田俊司・湯山猛・R.C.ACKERSON・R.C.WEIGEL 1985 数種スルホニルウレア化合物よりの水稲用除草剤の選抜(英文) 30 4 278~283

44

武田俊司・湯山猛・R.C.ACKERSON・R.F.SAUERS・L.W.NEAL・D.G.GIBIAN・P.K.TSENG・R.C.WEIGEL 1985 新水稲用除草剤DPX-F5384の作用特性(英文) 30 4 284~289

45

渡辺寛明・宮原益次 1985 水稲畦間および裸地におけるイヌホタルイの種子生産量−発芽時期による差異− 30 57~58

46

渡辺寛明・宮原益次 1985 土壌条件とイヌホタルイの出芽(予報) 30 59~60

47

岩崎桂三 1985 ホタルイ類水田雑草の防除に関する生理生態学的研究 30 195~198

48

小山田正美・田中俊実・高沢良夫・竹松哲夫 1986 ナプロアニリドの数種の植物における吸収および吸収に及ぼす他除草剤の影響(英文) 31 2 124~129

49

松本啓志・日野修徳・嶺昭彦・酒井正三 1986 新除草剤bromobutideの作用性−除草効果およびイネに対する薬害− 31 4 273~279

50

渡辺寛明・宮原益次 1986 イヌホタルイの土中生存状態(種子落下後一年間) 31 175~176

51

村上利男・土井康生・森田弘彦 1987 寒地における水田雑草の出葉の温度反応とその地域性 32 2 112~122

52

渡辺寛明・宮原益次 1987 イヌホタルイ種子の休眠性に及ぼす年間の土壌水分条件の影響 32 201~202

53

渡辺寛明・宮原益次 1988 イヌホタルイ種子の出芽に及ぼす種子の貯蔵条件の影響 33 153~154

54

渡辺寛明・宮原益次 1988 イヌホタルイ種子の発芽に及ぼす種子の貯蔵条件及び発芽時の温度と光の影響 33 155~156

55

池田芳・菅谷清志 1989 α、α-ジアルキルベンジル基含有チオールカーバメート系化合物の化学構造と除草活性34 1 27~36

56

住吉正 1989 湛水土壌中におけるイヌホタルイ種子の二次休眠に及ぼす貯蔵温度の影響 34 1 62~64

57

小笠原勝・近内誠登・竹松哲夫・加藤祥三・石崎雅彦 1989 α-Chloro-N-(3-methoxy-2-thienyl)methyl-2'、6'-dimethylacetanilide、NSK-850の除草作用特性 34 2 138~145

58

渡辺寛明・芝山秀次郎・宮原益次 1989 イヌホタルイの発生量が稚苗移植水稲の生育・収量に及ぼす影響 34 81~82

59

村上士明・阪上和久・與語靖洋・中村明功 1989 イヌホタルイの発生消長と葉齢進展−タイヌビエとの比較 34 101~102

60

住吉正・佐藤陽一・原田二郎 1990 秋田県およびその周辺におけるホタルイ類の分布と推移 35 2 192~194

61

渡辺寛明・芝山秀次郎 1990 水田雑草イヌホタルイの生育経過にみられる種内変異 35 71~72

62

住吉正・佐藤陽一・原田二郎 1990 秋田県及びその周辺におけるホタルイの分布と2、3の知見 35 45~46

63

有坂泰志・米山弘一・竹内安智・近内誠登 1990 ホタルイ類に対する数種除草剤の効果の変動について 35 25~26

64

村上士明・馬庭義則・阪上和久 1990 シノスルフロン混合剤(CG-155BL)のタイヌビエ・イヌホタルイに対する効果と変動要因 35 41~42

65

渡辺寛明・宮原益次・芝山秀次郎 1991 水田におけるイヌホタルイの生育と種子生産量 36 2 153~161

66

田中俊実・小山田正美 1991 ナプロアニリドの除草活性の変動と水田土壌の特性 36 2 171~175

67

住吉正・佐藤陽一・原田二郎 1991 東北地域の水田におけるホタルイ類雑草の分布 36 2 197~199

68

渡辺寛明・宮原益次・芝山秀次郎 1991 水田土壌中におけるイヌホタルイ種子の生存状態と発生 36 4 362~371

69

渡辺寛明・芝山秀次郎 1991 イヌホタルイの葉齢と出芽深度が数種除草剤の効果に及ぼす影響 36 32

70

住吉正・佐藤陽一・原田二郎 1991 東北地域におけるホタルイ類の分布と休眠・発芽に関する知見 36 110

71

渡辺寛明・芝山秀次郎 1991 イヌホタルイの戸外土壌中種子の休眠性にみられる種内変異 36 118

72

森田弘彦 1992 ノビエ類とイヌホタルイの葉齢進展の温度指標 37 88

73

渡辺寛明・芝山秀次郎 1992 イヌホタルイ系統の数種除草剤に対する感受性の差異 37 118

74

渡辺寛明・芝山秀次郎 1992 イヌホタルイ系統間における出芽特性の差異 37 128

75

佃和明・村上充幸・森中秀夫・続木建治・一前宣正・近内誠登・竹松哲夫 1993 水田除草剤ピリブチカルブの殺草特性、薬害および土壌中の移動性 38 3 175~181

76

住吉正 1993 ホタルイ属雑草の発生に関する研究 1.ホタルイ類種子の発芽のフラッシュおよびシズイの種子発生 38 104

77

小山登 1993 温暖地の水稲早期栽培におけるイヌホタルイの種子生産 38 186

78

小山登 1993 温暖地の水稲早期栽培における稲刈り後のイヌホタルイの除草剤による防除 38 188

79

住吉正・伊藤一幸 1994 ホタルイ属雑草の発生に関する研究 2 ホタルイ類種子の発芽および出芽の年次変動 39 192

80

福島裕助・大隈光善・田中浩平 1995 北部九州の水稲早期栽培における雑草の発生消長と除草剤の処理適期 40 1 1~7

81

白倉伸一・伊藤健二・相沢宏保・Stephen K. Gee・Aldos C. Barefoot 1995 スルホニルウレア系水稲作用除草剤アジムスルフロンとベンスルフロンメチルとの混用による除草効果とその変動要因(英文) 40 1 29~38

82

直原一男・向田秀司・丸山俊城・一前宣正・近内誠登 1996 ピリブチカルブ・ブロモブチド・ベンゾフェナップ混合フロアブル剤の散布方法と拡散性および殺草効果 40 4 262~270

83

平瀬寒月・岸大輔・榊原昌弘・西田誠・森安弘一・石川勝敏 1996 ピリブチカルブ・ブロモブチド・ベンゾフェナップ混合フロアブル剤の散布方法と拡散性および殺草効果 40 4 293~298

84

住吉正・伊藤一幸・鈴木啓一郎 1995 ホタルイ属雑草の発生に関する研究3.秋田県雄物川流域における分布 40 70

85

住吉正・伊藤一幸 1995 ホタルイ属雑草の発生に関する研究4.イヌホタルイの発生消長およびシズイ種子の発芽 40 72

86

住吉正 1996 イヌホタルイおよびタイワンヤマイの種子の休眠と発芽に及ぼす貯蔵条件の影響 41 1 9~23

87

住吉正・佐藤陽一 1996 寒冷地におけるホタルイ類雑草の種子生産量に及ぼす播種時期、遮光程度および落水処理の影響 41 3 225~233

88

住吉正 1997 イヌホタルイ種子の一次休眠に及ぼす成熟時期の影響 41 4 302~309

89

鈴木清志・久米孝司・竹松哲夫 1997 N-アシル-N-フェニルテトラヒドロフタラミン酸系化合物の湛水条件下における選択作用性 42 3 206~213

90

中山裕人・近内誠登・一前宣正・竹松哲夫 1997 栃木県宇都宮市におけるイヌホタルイとホタルイの微小生息域 42 190

91

田中易・山脇孝博・吉川治利 1998 水稲用除草剤イマゾスルフロンの水田雑草に対する除草効果に影響を及ぼす要因(英文) 43 3 195~202

92

古原洋・今野一男・竹川昌和 1998 北海道岩見沢市におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイの出現 43 36

93

濱村謙史朗・横山昌雄・中村礼子・竹下孝史 1998 イヌホタルイの発芽における水分条件について 43 50

94

住吉正・川名義明・児嶋清 1998 暖地水田におけるイヌホタルイの生態に関する研究 1.種子の休眠・発芽に及ぼす貯蔵条件の影響 43 52

95

浅野紘臣・磯部勝孝・坪木良雄 1999 水田におけるアイガモの食性と行動(英文) 44 1 1~8

96

住吉正・伊藤一幸 1999 水田土壌中におけるタイワンヤマイ(Scirpus wallichii Nees)とイヌホタルイ(S. juncoides Roxb. var. ohwianus T. Koyama)の種子の休眠状態の季節変化と年次間差異 44 2 125~131

97

森田弘彦 1999 1時間気温値の加重型有効積算気温を用いた野生ヒエとイヌホタルイの葉齢進展 44 3 218~227

98

古原洋・今野一男・竹川昌和 1999 北海道におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ(Scirpus juncoides Roxb. var. ohwianus T. Koyama)の出現 44 3 228~235

99

吉田修一・小野寺和英・添田哲男・武田良和・佐々木捷二・星信幸・渡辺寛明 1999 宮城県におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイの確認 44 70

100

渋谷健市・吉岡俊人・吉尾綾子・佐藤茂・吉田修一・羽柴輝農 1999 宮城県で採取されたスルホニルウレア系除草剤抵抗牲.イヌホタルイのアセト乳酸合成酵素遺伝子の解析 44 72

101

古原洋・内野彰・渡辺寛明 1999 スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ種子の低温下における発芽 44 74

102

内野彰・古原洋・渡辺寛明 1999 スルホニルウレア系除革剤抵抗性イヌホタルイにおけるアセト乳酸合成酵素活性のin vivo assay 44 82

103

杉浦健司・渡辺賢・添田孝司 1999 スルホニルウレア抵抗牲イヌホタルイに対するエトキシスルフロン(Hoe-404)・ピラゾレート・プレチラクロール(CG113)混合剤の除草効果 44 86

104

福本俊彦・香川正明・自倉伸一 1999 水稲作でのスルホニルウレア系除草剤抵抗性雑草をも対象としたベンスルフロンメチル含有一発処理剤の開発2.スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイをも対象とした一発剤の開発 44 90

105

住吉正・児嶋清 1999 暖地水田におけるイヌホタルイの生態に関する研究 2.発生消長に及ぽす水稲作期の影響と年次変動 44 144

106

濱村謙史朗・横山昌雄・竹下孝史・則武晃二 1999 イヌホタルイ種子の光発芽性と生物評価試験への応用 44 146

107

古原洋・内野彰・渡辺寛明 2000 スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ3集団の採種直後からの発芽 45 38

108

村岡哲郎・濱村謙史朗・竹下孝史・則武晃二 2000 イヌホタルイの発根への影響を利用したスルホニルウレア抵抗性簡易検定法 45 40

109

濱村謙史朗・高橋宏和・横山昌雄・竹下孝史・則武晃二 2000 イヌホタルイ・タイワンヤマイ種子における光と発芽の関係 45 68

110

浅野紘臣 2001 アイガモ農法連用水田における雑草の発生数の変化 46 1 13~18

111

古原洋・内野彰・渡邊寛明 2001 スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ(Scirpus juncoides Roxb. var. ohwianus T. Koyama)の低温条件下での発芽 46 3 175~184

112

橋本仁一・三浦誠・村岡哲郎・濱村謙史朗・竹下孝史 2001 イヌホタルイの発根阻害作用によるスルホニルウレア抵抗性簡易検定法 第2報 発生現場における適用例と他草種への応用の可能性 46 18

113

古原洋 2001 スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ種子の埋土後27ヶ月の発芽率 46 22

114

濱村謙史朗・高橋宏和・横山昌雄 2001 イヌホタルイの休眠覚醒種子の発芽に及ぼす乾燥保存の影響 46 180

115

濱村謙史朗 2002 イヌホタルイ(Scirpus juncoides Roxb. var. ohwianus T.Koyama)種子の吸水特性 47 3 161~167

116

堀元栄枝・荒木肇・伊藤一幸・藤井義晴 2002 ヘアリーベッチ(Vicia villosa Roth)を利用した水田における雑草抑制と水稲収量への影響 47 3 168~174

117

青山良一・岩井順将・藤原修治 2002 クロメプロップのイヌホタルイに対する殺草特性について 47 30

118

神田幸英・中山幸則・青久 2002 三重県におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイの発生 47 58

119

伊藤一幸・吉田修一・相田美喜 2002 イヌホタルイにおけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性の遺伝 47 62

120

古原洋・渡邊寛明・伊藤一幸 2003 北海道産スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ(Scirpus juncoides Roxb. var. ohwianus T.Koyama)3集団の埋土後3年までの種子の生存状況 48 1・2 1~8

121

山河重弥・王旻・山口裕文 2003 紀伊大島の水田におけるスブタのフェノロジーおよび繁殖特性の一観察 48 3 109~116

122

大野修二・柳沢克忠・花井涼・村岡哲郎 2003 イヌホタルイ、コナギ、アゼナ類の地上部再生を指標にした簡易SU抵抗性検定法 48 32

123

横田純生・北村新一・柳沢克忠・花井涼・池部達哉・岡田義顕 2003 南東北におけるスルホニルウレア抵抗性ホタルイの発生とその防除 48 34

124

田中易 2003 スルホニルウレア剤抵抗性イヌホタルイから調製したアセト乳酸合成酵素の生物化学的、および生物学的特性 48 38

125

古原洋 2004 北海道におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイ(Scirpus juncoides Roxb. var. ohwianus T. Koyama)の生態と防除に関する実証的研究 49 2 117~122

126

大野修二・柳沢克忠・花井涼・村岡哲郎 2004 スルホニルウレア系除草剤抵抗性簡易検定法としての地上部再生法の確立 49 4 277~283

127

古原洋 2004 北海道におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイの生態と防除に関する実証的研究 49 6

128

大段秀記・住吉正・小荒井晃 2004 福岡県に発生したスルホニルウレア抵抗性イヌホタルイの特性 1.抵抗性程度と種子の休眠 49 56

129

内野彰・渡邊寛明・古原洋・大段秀記・伊藤一幸 2004 イヌホタルイおよびオモダカのアセト乳酸合成酵素遺伝子の構造とスルホニルウレア系除草剤抵抗性バイオタイプにおけるその変異 49 58

130

吉田修一・谷なつ子・内野彰・橋本仁一 2004 スルホニルウレア系除草剤抵抗性の程度の異なるイヌホタルイに見られる変異 49 60

131

室井康志・小林勝一郎・高井芳樹 2004 米ぬかのヒメタイヌビエとイヌホタルイに対する生育抑制作用 49 194

132

内野彰・尾形茂・吉田修一・谷なつ子・渡邊寛明 2005 イヌホタルイの数種SU剤抵抗性バイオタイプにおける交差抵抗性の差異 50 110

133

大川茂範・平智文・吉田修一 2006 イヌホタルイの発芽に及ぼすジクワット・パラコート剤の影響 51 48

134

内野彰・古原洋・吉田修一・大段秀記・芝池博幸 2006 イヌホタルイ集団におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性変異遺伝子頻度の推定 51 92

135

内野彰・渡邊寛明 2007 アゼトウガラシ属水田雑草(Lindernia spp.)及びイヌホタルイ(Scirpus juncoides var. ohwianus)におけるアセト乳酸合成酵素活性の生育ステージ及び部位による差異52 1 11~16

136

牛木純・川名義明・森田弘彦 2008 熱水による水田雑草種子の死滅条件および熱水土壌消毒法の水稲および水田雑草の生育におよぼす影響 53 2 48~54

137

中井譲・鳥塚智・河村政彦・吉岡ゆう 2008 抵抗性イヌホタルイ確認後の水稲栽培ほ場におけるスルホニルウレア系除草剤連年施用時の残草分布と雑草害の変遷 53 10

138

青木政晴・内野彰 2008 実生の生育を利用したスルホニル系除草剤抵抗性イヌホタルイの検定法 53 162

139

中井譲・鳥塚智 2009 米ぬか土壌表面処理による水田雑草の抑草効果 54 4 233~238

140

今泉智通・尾形茂・内野彰 2009 イヌホタルイのスルホニルウレア系除草剤抵抗性集団における遺伝的多様性の集団間差異 54 19

141

野副卓人・橘雅明・内野彰 2009 水田土壌溶液中でのイヌホタルイ、ミズアオイ、コナギの発芽試験 -土壌への米ぬか添加が発芽に及ぼす影響- 54 126

142

内野彰・今泉智通・青木政晴・中山幸則・神田幸英・渡邊寛明 2009 スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイに対する各種有効成分の効果変動要因 54 127

143

岩石真嗣・三木孝昭・加藤茂・王彦栄 2010 有機栽培水田の耕耘方法が水稲・雑草の根系と塊茎形成に与える影響 55 3 149~157

144

月森弘・安達康弘 2011 代かきがコナギ・イヌホタルイ種子の土壌中の分布に及ぼす影響 56 105

145

内野彰・今泉智通・浅井元朗・渡邊寛明 2012 イヌホタルイのSU抵抗性バイオタイプの顕在化に与える種子発芽特性の影響 57 24

146

青木大輔・内野彰・三浦重典・野副卓人・吉田隆延・藤田耕一・水上智道・田中庸之・中山祐一郎・川名義明・渡邊寛明 2013 ヒエ属雑草、コナギ、イヌホタルイに対する深水管理の影響 58 50

147

大川茂範・北川誉紘・青木大輔・内野彰 2013 宮城県の水稲作圃場におけるALS 阻害剤交差抵抗性イヌホタルイの確認 58 94

149

北川誉紘・大川茂範 2014 宮城県の水稲作圃場におけるALS阻害剤交差抵抗性イヌホタルイの発生実態 第53回大会講演要旨集 36

150

聖代橋史佳・久保深雪・野村研 2014 神奈川県におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイおよびオモダカの解析 第53回大会講演要旨集6 141

151

小荒井晃・服部育男・鈴木知之・住吉 正・大段秀記・佐藤健次・加藤直樹・保田謙太郎 2015 稲発酵粗飼料のサイレージ発酵が主要水田雑草種子の死滅に及ぼす影響 60 3 93~100

153

北川誉紘・大川茂範 2015 宮城県の水稲作圃場におけるALS阻害剤交差抵抗性イヌホタルイの発生動向と対策除草剤の使用適期 第54回大会講演要旨集 50

154

大川茂範 2016 水田雑草の生存戦略;種間比較から見えてくること 61 1 38~43

155

徐錫元 2016 一発処理剤散布水田に残草したノビエとホタルイ類の発生深度 第55回大会講演要旨集 50

156

定由直 2017 SU抵抗性イヌホタルイにおける変異ALS遺伝子の累積効果 第56回大会講演要旨集 48

157

森田弘彦・有本裕悟・稲垣貴之・鈴木宏一 2017 除草剤施用下で残存したイヌホタルイの花茎に出現した「2本目の苞葉」 第56回大会講演要旨集 50

158

薄井雄太・青木政晴・三浦恒子・内野彰 2017 イヌホタルイ(Schoenoplectus juncoides)実生の除草剤反応を利用したアセト乳酸合成酵素(ALS)阻害剤交差抵抗性の簡易検定法とその利用による秋田県の発生実態調査 62 3 126~133

159

大川茂範・阿部定浩・北川誉紘・吉田修一 2018 宮城県の水稲作圃場におけるALS阻害剤抵抗性イヌホタルイの発生状況 第57回大会講演要旨集 36

160

大川茂範・真壁由衣・岩上哲史 2020 宮城県の水稲作圃場におけるALS阻害剤抵抗性イヌホタルイの残草特性 第59回大会講演要旨集 38

161

大川茂範・小田中大輔・真壁由衣・岩上哲史 2021 宮城県の水稲作圃場におけるALS阻害剤抵抗性イヌホタルイの分布拡大 第60回大会講演要旨集 56

162

濱村 謙史朗・福田 和明・奥野 潤一 2021 イヌホタルイ(Schoenoplectus juncoides)における市販の水稲用除草剤を用いた発根法によるスルホニルウレア系除草剤抵抗性の簡易検定 66 4 175~179