お知らせ
- 日本雑草学会創立50周年記念シンポジウム(9月4日)
- プログラム 2011.08.26
- シンポジウム案内
2011.05.13 - シンポジウムポスター
2011.05.13
- 日本雑草学会創立50周年記念大会
- 大会中止のお知らせ 2011.4.11
- 別紙-1日本雑草学会創立50周年記念大会中止にかかわる事務について
2011.4.11 - 別紙-2日本雑草学会創立50周年記念大会の前納金について[回答用紙]
2011.4.11
- 創立50周年事業の経過と拠金のお願い
2010.8.30
日本雑草学会創立50周年記念事業について
日本雑草学会は、本年、創立50周年を迎えます。この間に日本雑草学会が創出してきた雑草とその制御に関する研究成果は、除草剤の開発・導入を基軸として 農林業生産の省力化と低コスト化に大きく貢献してきました。
また、雑草生物学としては、アレロパシーをはじめとする化学生態学、植物を主とした多様性生物 学、雑草の特性の利活用に関わる応用植物学、除草剤の抵抗性に関わる分子生物学など広範囲の新たな領域を開拓し、農業はもとより環境保全や国民生活の向上 にも寄与しています。
研究成果は和文誌「雑草研究」と英文誌「Weed Biology and Management」により、最近では電子ジャーナル化を含めて日本のみならず世界に向けた発信につとめております。特に英文誌は、平成20年度にイン パクトファクター値が付与され、アジア太平洋地域での国際的役割を固めてきたところです。
わが国の農林業をとりまく状況が厳しさを加える中で、生産物の低 コスト・省力化に繋がる合理的な雑草管理が強く要請され、より安全・安心を求める国民の期待に応え得る優れた除草剤や各種雑草管理技術、さらにはより環境 に配慮した技術の開発が求められているところです。
本学会は、これらの観点から雑草生物学やその管理と利用に関わる基礎科学をさらに深化させるとともに、 除草剤など農薬の基礎知識と安全使用に関する研究と知識の普及に引き続き取り組むこととしております。
創立50周年を迎えるにあたり、以下のような記念事 業を実施するとともに、次の50年への発展を期することとしています。
- 第50回記念大会の開催
平成23年4月2・3日に東京大学弥生キャンパスにおいて第50回記念大会を開催します。記念大会では、記念講演会、記念式典および祝賀会を挙行します。 記念式典では、長年にわたり日本雑草学会に功労のあった方々を表彰します。また、これまでの講演会の一部を13のセッション形式とし、それぞれのテーマに ついて最新の研究成果をもとに議論を深めます。
- 第50回記念シンポジウムの開催
平成23年9月4日に浜離宮朝日ホール(東京都中央区)において「雑草から学ぶ環境と農業 -日本の雑草学50年の歩みと新たな挑戦-」をテーマに記念シ ンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、日本雑草学会が蓄積してきた研究成果を社会に還元し、環境や食料生産にかかわる問題理解の一助とする目的 で、雑草の科学及び除草剤の科学について広く高校生、大学生及び社会人に理解しやすく伝えることとしています。
- 雑草学事典の編纂・出版
雑草学における主要な専門用語と雑草および除草剤について解説した事典(CD版)を刊行します。遺伝子組換え技術、新規除草剤開発、外来侵入植物問題など の雑草科学の新しい研究展開に伴って雑草学の領域は拡大し、雑草科学に関連する専門用語も増えています。本事典では雑草学の主要な用語と雑草や除草剤を平 易に解説し、それらの体系化をはかります。解説項目数は1,480(検索語を含めた見出し語総数は2,000以上)で約350ページになる予定です。
- 「50年のあゆみ」の制作・配布
日本雑草学会50年の研究成果と展望、雑草学会小史、会員からの寄稿、歴代役員名簿からなる「日本雑草学会50年のあゆみ-雑草科学50年の変遷と今後の 展望」を制作し、国内会員に配布します。研究の変遷と展望では、雑草生物学、雑草制御学、雑草利用学のそれぞれについて、研究成果と展望のレビュー記事が 掲載されます。また、全ての歴代役員の氏名が掲載されます。刷り上がり150ページ程度(A4版)の予定です。
- 学会内外に向けた情報発信機能の強化
学会ホームページを一般の方にも親しみやすく、情報を提供すると同時に、会員専用ページを更に充実してサービスを向上します。学会誌の電子ジャーナル化を 進め、バックナンバーをWebで公開して研究成果の社会的活用を促進します。また、学会誌の電子論文投稿・電子審査システムを導入して、論文編集機能の強 化をはかります。
- 地域雑草研究の活性化
50周年記念事業を地域雑草研究会や地域の支部会とともに取り組むことにより、地域雑草研究の活性化をはかります。
- 基金の充実
本学会の目標達成に向けた活動強化のために基金を設置して、国際活動や学術研究会活動など将来に向けた学会活性化のための取り組みに活用します。


